- 工作員 木葉木菟 -

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    火消と似た方角のコンセプトで虚無僧を思いつき、なんとなく女虚無僧としてつくり始めたけれど、設定を考える段になって時代劇じみた隠密路線に転向。籠にカメラをつけたばっかりに年代がよく分からなくなり、工作員という肩書になった。
    着物の柄は、エナメルの点を並べた後に模様部分を拭き取ったのだけど、思ったより柄が浮き出てこなかったのと時間に追われて作業が雑になったのとで嫌気が差し、当初は総柄のつもりだったが上前だけで頓挫しましたよ。

    • 製作時期:2018年
    • スケール:non
    • 全高:11cm

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